新春1日1新まつり
以前からたまに1日1新の方が長いことがありましたが、お正月なので?今日は1日1新のみにします。
たいしたことは一切していない、ただの覚書です。
【昨日の一日一新】
1.リアルな知人から“ブログ見たよ”と連絡あり
→ついにこの日が来ました!
知り合いにはブログをやっていると一切伝えてなかったので(こんな内容ですのでお察しください)、もしブログのこと言われたらどうしよう…といつも不安でドキドキしてたのですが。
実際言われてみたら、言葉に出来ないような感動がじわじわこみ上げてきました。ブログに対して、少しずつ正の感情が湧いてきてありがたいです。
(でも甥っ子に見つかったら、気絶すると思います。)
2.花乃舎 和菓子いろいろ
花乃舎さんの和菓子は、茶道のお稽古でよくいただきます。大好きです。
お正月なので、奮発して買ってきました。どれも初めてです!美味しかったです。
私は名鉄百貨店で買いましたが、本店は桑名にあります。池波正太郎さんもお気に入りだったお店です。
3.亡き伯父の陶芸のアトリエを見学
多趣味な方で、リタイア後は自分の工場(こうば)を自力で改装してアトリエにし、ろくろ・釉薬など自前のものを揃えて楽しんでみえたそうです。素人ですが、私と違ってすごく上手でした。
名古屋に来てからあまりお会いする機会がなく、通夜のときに初めて知りました…。生前に色々教わりたかったです。
陶芸に興味があるのは私だけなので、近ければ通いたいのですが、遠いし使いこなせるレベルでもなく…。考え中です。
【おまけ】
以前書いた気がしますが、実家の茶筅の保管方法が斬新だったので見てください。
正しくはこのように保管します。
ボロボロの見苦しい茶筅で申し訳ございません。
この円錐っぽい形のものが茶筅の“くせ直し“です。
くせ直しには真ん中に空洞があり、そこに茶筅の真ん中の竹を入れて、外側はこのように広がるようにかぶせます。そうすると綺麗な形をキープできます。
使い方のわからない母は、このようにしまっていました。
これを見たとき、死ぬかと思いました。
茶筅に対して使うものとは知ってたようですが、まさかこんな入れ方を思いつくなんて。
逆にちょっと感動しました。
知らないからこそ斬新な発想も出てきます。
私もこういう血を1親等で受け継いでいますので、色々笑われることも多いですが、めげずに楽しみながらチャレンジしようと思います。(陶芸の伯父は姻族なので残念です)
綾野 真紀
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