ふるさと納税の日本酒は名品ぞろい 伝説の杜氏・農口尚彦さんが新たに手がけた日本酒もあります
ふるさと納税でみつけた美味しそうな日本酒その1(私の独断と偏見セレクト)
- 一本義(福井県勝山市)
- 南部美人(岩手県二戸市)
- 諏訪泉(鳥取県や鳥取市=鳥取県のお酒セレクト)
- 菊姫(石川県白山市)、
- 雁木(山口県岩国市、周防大島町)
- 豊盃(兵庫県西脇市=青森のお酒ですが山田錦の産地)
- 獺祭(山口県岩国市ほか)
- 十四代(山形県村山市)
- 風の森(奈良県御所市)
- 黒牛(和歌山市ほか)→黒牛だけで検索すると黒毛和牛に埋もれるのでご注意
- 作、而今、半蔵etc詰め合わせ(三重県鳥羽市)
(リンク先はすべてふるさとチョイスです。主にキーワードの検索結果を貼っています。時期によって品切れがあるかもしれません。)
どうですか。まるで日本酒バー並みの優れたラインナップです!
この単語の並びを見ただけでうっとりした私は、だいぶ重症です。ふるさと納税自体がそもそも、選りすぐりの特産品をセレクトしているので当然の結果と思います。
どれも素敵ですが、寄付金額は5万円するものの、入手困難な而今+(伊勢志摩サミットでもふるまわれた)半蔵や作が入ったセットはうらやましい。
まだ全品確認していないので、これ以外にもたくさんあります。
次回は「日本酒その2」と「焼酎編(芋・黒糖)」を私の独断と偏見で選んでみます。
超おすすめ☆農口尚彦研究所の日本酒
上記以外に素晴らしい日本酒をみつけました。
酒造りの神様農口尚彦さん85歳、能登杜氏四天王のうちの1人の有名なお方で、プロフェッショナル仕事の流儀でも特集されたことがあります。
本も図書館で読みました(いまアマゾンで50万円…増刷してください)。
菊姫を定年退職後も常きげんの鹿野酒造に行かれ、平成25年に農口酒造をつくられました。
そこを引退されて(三度目の引退。なお農口酒造さんは引き続き作られています)、もうご高齢だからやめられたのか…とひそかに悲しんでいたところ。
2年のブランクをへて、最後の挑戦ということで新しく
を立ち上げられたとのことです。
11月ごろからニュースになり、アベマニュースの番組もあったのに、私はふるさとチョイスで見つけるまで全然知りませんでした…。利き酒師を取って浮かれていた頃です。いったい何をやってたんでしょうか、情けない。
入手方法は取扱店での購入・ふるさと納税・クラウドファンディング
農口尚彦研究所日本酒+九谷焼ぐい呑みセット (5万円以上)
ほか、4本+久谷焼き+カニ=10万以上のセットもあります。
Makuakeは、パンやワインを買ってからメール等でチェックしていたのに、なんで見逃したのか…ふがいない自分がいやになりました。
それはともかく、タイミングよくふるさと納税が始まっていたので申し込めてよかったです。
来年届くのが楽しみですし、何より今から4度目の挑戦をされる農口さんのご活躍がもっともっと楽しみです。
【昨日の一日一新】
Facebook 二段階認証 まだやってませんでした(>_<)
アイキャッチ画像は、こないだおじゃましたろばた焼き海賊さんの入口です。
勉強用に、街で見かけると必ず撮ります。
綾野 真紀
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