会計ソフトのとらまえ方
伊勢志摩サミットまであと1か月を切りました。名古屋駅にもカウントダウンされています。
GWは混むかと思いきや、混雑や警備を気にしすぎて?逆に例年より宿泊が少なくて地元の方が困っていると、さっきニュースで報道していました。
私もサミット期間中の三重県の用事を1つキャンセルしたのですが、そこまでしなくてもよかったかもです…。
まだ先の予定ですが、もう至る所に交通規制についての掲示があるので(楽しみなのですけど)勝手に自粛モードになってしまいます(^^;)
他社の会計専用ソフトで計算した資料と見比べる機会がありました。
今までずっと同じソフトばかり使っていて、これからも少しは使い続けます(たぶん)。
色々見慣れておいたほうがいいので、ほんとによい機会でした。
プリントアウトしたものを見ただけでも、項目の一つをとっても、こういう設定だからこうなるのか~と、私なりに理解が深まりました。
一つのソフトしか使ってない弱み?は承知していますが、ここを軸に比較すると他のシステムも理解しやすいのがわかったので、現時点ではVS今のソフトという視点でやっていこうと思います。
たまたまだったかもしれませんが、作りはそう差はないなと思いました。
ちょっとした間違いをいくつか見つけたのですが、みなデータを入れる前の判断の違いによるものでした。
- データを入れる前に如何に正確に状況を把握するか
- 想定外な状況も含めて全方位的に確認できているか
- 大前提と思っていることほど勘違いしている可能性はないか
などを気を付けていきます。
現状は税制改正のバージョンアップは手動なのですが、クラウドで自動で行われていくようになってもその前の判断は大事です。
あ、でもそのうちこういうのも人工知能に代わりそうですね。ヒューマンエラーがなくなりますし。登録したばっかりなのにどうしよう。
最後に、“とらまえる”って方言なのですね。とらえる+つかまえるで、大阪弁だそうです。
知らずに使っていました。
東海地方だと、三重だけ関西弁に近くて、岐阜と静岡と愛知は名古屋弁と近いのですが、三重と愛知で共通する言い回しもあったりするので興味深いです。
いっとき書き留めたこともあるので、どこかに覚書として書いておきたいと思います。
【昨日の一日一新】
伊勢志摩サミット切手シート
昨日発売でした。4月8日発売の関係閣僚会合版は売り切れで、気づくのが遅かったです。こちらもイセエビや夫婦岩などあって素敵です。一緒に猫のも買いました。
綾野 真紀
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