梅酒と梅干しを仕込みました
昨日は、午前中に梅が届いたので早速梅酒を仕込みました。
梅干しはここ数年毎年作っていて、梅酒は5年ぶりです。
ブログって覚書になりますね!
もう青梅は終わりかけてますが、ギリギリセーフでした。(後で気づきましたが、泡盛の度数間違えて30度の買っちゃいました 35度以上がおすすめです)
梅酒と梅干しを1キロずつ仕込みます
青梅と完熟梅を1キロずつ買って、青梅を梅酒、完熟梅を梅干しにします。
青梅はさっそく梅酒に仕込みました。
作り方は特に書きませんが、梅の売り場にある小さいリーフレットとかでばっちり出来ます。
完熟梅はあと一日待つと良さそうです。
梅干しは1キロ追加!
その後スーパーに寄ったら、見切り品300円の完熟梅を発見!
プラムみたいな甘い香りで、こっちはすぐ使えそうです。
たった今下漬けをしました。
よい香りで思わず食べてしまいたくなりますが、傷んだのを少しかじったら梅干しより酸っぱかったです。
2,3個は傷んでいましたがあとは大丈夫です。よい買い物をしました。
アク抜きをしてる写真ですが、しなくて良かったと後で気づきました(^_^;)
通販の方とどうちがうか、出来上がりも楽しみです♪
作り方はどちらも簡単です 作業時間20分
ちなみに、梅酒も梅干しも簡単です。
今回の作業時間はどちらも約20分。(梅干しは後日続きがありますが、それも簡単です)
20分のうち15分は梅を拭いてヘタをとる作業で、残り5分で焼酎と砂糖or塩を入れます。
実際に仕込んでわかったこと色々 私の覚書
思い付くまま書きます。
1.梅酒用には大きな瓶を買いましたが、梅干しはジップロックの袋で仕込み、漬けるのも冷蔵庫なのでカビも生えず簡単です(料理教室で教わりました 簡単でおすすめ!)。
2.スーパーで売っている梅の1袋がだいたい1キロです。
梅酒だとホワイトリカーを1.8リットル&氷砂糖を500gぐらい、梅干しだと塩を150gぐらい使います。
お店で一緒に陳列してあるホワイトリカーは一本使いますが、氷砂糖は半分余ります。
3.梅を500gずつにして、梅酒のアルコールをブランデーや泡盛(35度以上がいいです)に、砂糖を黒砂糖にしても面白いです。
4.梅干しも500gずつにして、塩を変えてみるのもおすすめです。ジップロックも、500gの梅だと中サイズの袋に入ります。
せっかく分けるので、最後に天日干しするときに混ざらないよう気をつけましょう。
【昨日の一日一新】
今年の梅仕事
綾野 真紀
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