かん袋のくるみ餅を頂きました


かん袋のくるみ餅を頂きました。

ずっと食べてみたかったお餅で、とても美味しかったです。

気が付いたら今年もあと10日を切っておりました。残り日数とやり残していることの比率があわず、また気持ち的にもまだ3カ月ぐらい残っているような気がしていて、ちょっと混乱しています…。

うまく進まないことが多い1年で、今年を振り返って何も成し遂げておらず進歩もなく、そして現在進行形で滞っています。

が、こと食べ物に関しては例外で、生瀬ヒュッテ・パーラー江古田のパンなどずっと食べたかったものが食べられてラッキーでした。今年の運は全て食べ物につぎ込んだのだと思います。

このかん袋のくるみ餅もずっと食べてみたかったのですが、お店も遠く、賞味期限が本日中&お店でしか売っておらず、人気のためすぐ売り切れるので、なかなか買う機会がありませんでした。少し前ですがコロナ禍で少し空いていたとき、運よく買えました。

お店を見たときはちょっと感動しました。

店舗の後ろがおそらく工場です。奥行がすごくありました。

昔愛読していたマンスリーよしもとで吉本芸人さんお気に入りのスイーツを紹介していた記事があり、ほとんど食べたのですが、元プラン9の鈴木つかささんが紹介していたこのくるみ餅だけは食べそびれていました。かれこれ20年越しぐらいの願いが叶う瞬間です。

入口のレジで注文します。持ち帰りもイートインも同じです。

イートインしたかったのですが、この後お昼ご飯を食べる予定だったのであきらめました。持ち帰りとイートイン両方の方が多かったです。

ちょっとお高いのですが、壷の容器に憧れていたので壺入り3人前を買いました。

番号札を頂き、店内で待ちました。

待ってる間にこのしおりを熟読しました。

秀吉の言葉が店名の由来でした。瓦を屋根に放り上げられる様子が眼に浮かびます。かん袋=紙袋だったんですね。

また、くるみ餅とありますが胡桃が使われているのではなく、お餅をあんこでくるんであるからくるみ餅、とのことです。憧れていた割にこういう細かいところは全然知らず、勉強になりました。

10分も待たず、スムーズに買えました!

すぐ食べたかったのですが、厳重に包んであるので帰宅してから頂きました。

少し食べた後の写真ですみません。ほんとはもっと入っています。

ずんだ餅ともちょっと違いますが、枝豆のあんこだそうです。お餅も甘くてやわらかくてとてもおいしかったです!

秀吉の時代から愛されていたお店で(くるみ餅はもう少し後)来られてよかったです。くるみ餅同様、私のふるさと多気町のまつかさ餅も賞味期限が本日中でなかなか食べる機会がないのですが、昔ながらのできたてのお餅をずっと作られているお店は遠路はるばる行く甲斐はあります。あっという間に月日は経ってしまうので、また気を付けながら美味しい物はちゃんと食べて元気に過ごそうと思っています。

 

【昨日の一日一新】

・GoToトラベル事後申請 入金 8月末に申請した分 先週末に入金されていました。

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綾野 真紀

名古屋在住の女性税理士&唎酒師です。今のところお仕事以外のことをメインに書いています。きしめん住よしのデララバさんです。住よしご一緒してくださる方♪2024/3/30のブログをご確認の上お問い合わせくださいませ(期間限定)。