声のトーンが定まらず悩んでいたが、やっと活路を見出せた
以前、こんなことを書きましたが
地声が低すぎて、人前で話すときの声のトーンが定まらないのが悩み
他人と話するときに本来の声より1オクターブぐらいあがった上ずった声になってしまう、という内容です。
また同じネタを今回書こうとしておりました。というのも先日の歌のレッスンの発声練習で同じようなことを言われたからです。
最初の音階の練習の時、いつも歌うたいのバラッドの歌詞に倣って頭の中を空っぽにして声を出してます。が、私は頭が固くて応用がきかないので声を出してない時もずっと口を開けたままだったり、空っぽにするにしても限度があるやろというありさまです。
今回、「声の出し方で強い時と弱い時がいろいろで定まってない どっちでいっても良いので意識して決めてみては」のようなアドバイスを頂きました。
確かに、そのときなんとなく出した声の強さでそのまま行くことが多かったです。強く出してと言われたら強く出すのですが、何も考えてないともっと出せるはずがちょっと弱めだったりしました。
たぶんプロだと曲によって強い、弱いなどを自然と意識して変えられるとだと思います。私はまだそのレベルまで全く到達していないので、自分で意識的に強く出すぞ、とか弱いめにしようとかコントロールして出してくとこからやろうと思いました。でも、今まで出すのがやっとだった高音域も徐々に楽に出せるようになり、単に出すだけではなくボリュームやトーンなどにも意識が向けられる余裕がすこし出てきました。練習していくとどんどん良くなっていくとのことです。
歌ってる本人だと音程のずれ以外は乱れててもあまり気づかないので、こういう強弱やトーンまで指摘してもらえるので、やはり習ってよかったです。
歌に限らず仕事でも人間関係などでも同じですが、対応するだけで精いっぱいの状態からもう少しレベルをあげて、場に合った・その人に合った対応をとれるようにしていきたいです。
自然とできる人も多いですが、私はほんと空気が読めないタイプです。でも頭の中を空っぽにしたからこそ発声練習で地が出て、気づくきっかけになったかと思います。また、どっちもアリですと言われたのも励みになりました。と前向きにとらえます。
今のところの最高点です。
この2曲でみっちり鍛えてもらえてよかったです。いまはギラギラを練習しています。
【昨日の一日一新】
・ラムネラバーズ クッピーラムネの大人版 すごい行列でした。毎日お昼すぎに売り切れてるようです。これは初めて寄った時に撮った写真です。
綾野 真紀
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