いくらお得でも皆が勘違いしやすいサービスは良くないと思う（私の失敗談の覚書）

2021年3月21日 2021年3月21日

綾野真紀

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（のんびりと昨日の一日一新を書いていたら外出時間になってしまいましたので急いで書き始めたものの間に合わず）

今回、モバイルWi-Fiの契約を別の会社に変えました。

私はブログを始めた直後からモバイルWi-Fiを愛用しています。外出時でも旅先でもどこでもWi-Fiが使え、また家でもプリンターやスキャナーもWi-Fi接続しており、なくてはならないものです。

変更してこれで3代目ですが、変えても変えても端末はUQ WiMAXので、前回に引き続きNEC製のもので使い勝手も同じで安心です。皆さん大抵こんな感じだと思います。設定や接続も簡単で、昨日一通り終わりました。

（途中ちょっと行き詰まりましたが、時々こういう設定作業を自力でするのに慣れておくのが大事だと思います）

価格ドットコムなどで検索して条件が一番良さそうなものにしていて、前回は使い放題かつキャッシュバックが最大の会社にしました。

なのに、その大切なキャッシュバックを私は事もあろうに受け取りそびれました。Googleカレンダーにも1年後の日にちを念のため少し前から登録していたのに。ただ丁寧に読まなかったので、1年後のカウントの仕方が少し独特だったため、イメージしてたよりも1カ月ぐらい早かったのを完全に過ぎてから気づきました…。

税務でも、知った日から・翌日・経過する日・の前日などの色々なパターンに遭遇しているのに、迂闊でした。

ただもらえないだけで新たな支払いが発生するわけでもなく、また月額料金もそんなに高くもないから何も困らないはずです。でも心が狭く気の短い私にはショックが大きく、受け取れないことがわかった時点で一刻も早く解約したくなりました。

が、このタイミングでの解約手数料は結構なお値段で、それを見た瞬間に思い止まりました。

それで今回、少し解約手数料が下がったのでやっとこさ別の会社に乗り換えました。

ぜったい私みたいな人は少なからずいらっしゃったと思います。

キャンペーン内容はその時々で変わりますので今はわかりません＆気をつけてなかった私の方が悪いのですが、あまりややこしすぎるのもどうかなあ…と思いました。

今回は一通り調べて、NECの端末&解約手数料相当額を負担してくれるプロバイダーを見つけたのでそこにしました。

今回は契約してすぐ振込先を登録し、半年後ですが解約手数料相当額の振込日と振込額の案内が届きました。今度こそばっちり受け取れますので安心です。

毎回懲りずにプロバイダーの戦略にもてあそばれておりますが（受け取りそびれからの乗り換え後の解約手数料負担までが一連の流れだと思います）ひとまずよかったです。

世の中そんなに上手い話はありませんので、あまり余計なことを考えないようにします。

【昨日の一日一新】

・新しいモバイルWi-Fiに切り替え