会話や文字で表現されることがすべてではない 勘違いも主訴以外にも大事なことがある


会話や文字で表現されることがすべてではない、と、早とちりの多い私は常日頃から極力念頭に置こうと心がけてます。

が、心がけだけでよく忘れて脊髄反射をしたあと猛省することばかりです。

聞き手側でも発言側でも同じです。

お聞きした内容を勝手に決めつけて違うと思ったり、またこちらが正しく伝えたつもりでも紛らわしい表現でうまく伝わってなかったり、知ってたのにいざ言葉にした時に思い切り間違えて伝えてしまったり、お相手の方の器の広さに依存しっぱなしの、ほんとにひどいコミュニケーションです…。

 

昨日と今日で立て続けに、ものすごくわかり切ってたことで思い切り勘違いして伝えてしまいました。

お客様向けではなく自分自身の処理で、まだ世に出てないのでぎりぎりセーフということにしますが、今までにも仕訳を起こすのも間違ったことないようなことなのに思いっきり間違えて発言してしまいました。もう自分でもアホかと思いました。二度と間違えません。

ひと通り理解していて通常の業務ではなにも問題なくても、こうしてまれにええっ?という勘違いもあるので、これから気を付けます。話の流れを頭の中でイメージしているだけだと、いざ着手したとき頭を抱えることになるので、聞きながら「これってこういうことですよね」とその場で具体的な方法に言い換えて確認するようにします。今回はそれを言ってもらえて助かりました。

 

以前書きましたが、私のかかりつけの歯医者さんがもうすぐ2度目の独立をされます。先生は変わらず通院先のみ変更で、これで3カ所目という珍しいパターンです。信頼を寄せておりますので、通院可能な場所である限りどこまでも追いかけます。

新しい医院のHPを拝見してて感銘を受けたのが、主訴以外にも必要に応じて専門的検査やプラスアルファの治療をしてくださるとのこと。

(主訴=患者が医師に訴える主な症状)

当たり前のことですが、これが専門家のあるべき姿だと思いました。患者さんは素人ですし、自分の口の中を鏡で見ることはできても何をすべきかわからないです。

実際その通りで、私も自分が気にしてた虫歯以外もひどい虫歯を何本か見つけてもらい、ひと通り治療が終わってからも様子を見てもらっています。

私もこうありたいですが、勘違い野郎ゆえ真逆でお恥ずかしい限りです。でも今回こういう思考パターンにもなるというのを身をもって学びました。この経験を糧に、言葉の裏に見える事実を把握して適切な対応が取れるよう努力します。ってまずは表に出てる言葉だけでも正確にします。

書いてたらどんどん内容がカオスになり、パーマリンクとタイトルに頭を抱えました。が、ふっとこの曲が思い浮かんだのでよかったです。どんどんカテゴリーが増殖しています。


 

 

【昨日の一日一新】

・カントリーマアム 贅沢バニラ

・セブンのルイボスティー

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綾野 真紀

名古屋在住の女性税理士&唎酒師です。今のところお仕事以外のことをメインに書いています。きしめん住よしのデララバさんです。住よしご一緒してくださる方♪2024/3/30のブログをご確認の上お問い合わせくださいませ(期間限定)。