ここ数年はM-1グランプリ決勝の日に年賀状を書くようにしてます 今年も無事終わりました


ここ数年はM-1グランプリ決勝の日に年賀状を書くようにしています。

2019年に思いついてM-1を観ながら終わるまでに仕上げたところ、早々に年賀状のプレッシャーから解放されてやみつきになりました。

他のことは大抵先延ばし・後回しな私も、奇跡的に年賀状とM-1の組み合わせがうまくはまって助かっています。

枚数は個人・仕事用含めてもそんな多くないのでそんな大仕事ではないです。しかも両面とも印刷をお願いしていて、あとは添え書きするだけなので数時間以内に終わります。

いちど注文したらあまりにも楽だったので、それ以来もう自力印刷には戻れません。どのみち頼むなら早めの方が超早割料金で安いので、まだ年末気分ではないものの11月の中旬頃に注文しておいて、せめてものコストダウンを図っています。

年賀状は出すor出さない、個人or仕事用、発注するか?写真年賀状?手書き(書とか絵とか)?仕事納めの後に書くetc.その人によって事情が違うので正解は人それぞれです。

 

土壇場にならないとやる気も起こらないし時間も作れないけど、ギリギリまで引きずるのは辛いと感じられる方も多いかと思います。この日絶対に書く、という日を少し早めに設定するだけでだいぶプレッシャーが違ってきます。これは申告書作成と全く同じです。

M-1も歴史が長いので、以前はもっと年末だったり中断してた時期もありました。少し前はもう少し早い日程でしたが、ここ数年は20日前後に開催されていて、年賀状作成にちょうどいい時期です。ワイドショーなどでも話題になるので毎年わかりやすいです。

M-1に限らず各自の好みでこの時期の恒例行事に連動させるとよいのではと思いました。レコード大賞や紅白だと遅いですが、もっと早く終わらせたい方はFNS歌謡祭でもいいかもしれません(2日あるのでどちらかでも両日でも)。

また番組にこだわらなくても、何かの納期限とか二十四節気のどれかとか、また赤穂浪士の討ち入りの日など、何でもいいので各自わかりやすい日がいいと思います。話それますが、関西の方は年賀状には間に合わないもののオールザッツ漫才が観られてうらやましいです。以前は奈良の友人に録画して送ってもらってました、

去年まではM-1を観ながら書いてましたが、今年は少し進歩して始まる前に書き終えて投函しました。年賀状出した顔でゆったりと鑑賞できて最高でした。来年からもそうします。こんな感じで、年調終わった顔・確定申告済ませた顔など仕事でもこのペースを維持したいものです。

 

今でこそ年賀状書きながら観られるのですが、以前ものすごくお笑いにはまって毎月大阪に観に行ってた時期などは観るのも真剣勝負で、第6回ぐらいまでは年賀状書きながらなんてとても観られませんでした。

いろんなコンビがM-1をきっかけに人生が変わっていかれました。同世代のコンビは出場者から審査員になり、何なら審査員も年下の方が増えてきました。去年の大会から一年経ち、何も変わらない自分のことを思うと情けなくなって、たぶんそれでだんだん観なくなっていったのかもしれません。

年賀状を機に再度きっちり観るようになり、もちろん今も敬意をもって拝聴してますが、みんな頑張れー!と力まずに良い感じで観られてます。

そして今年は、久々に同学年の方が決勝に出ていらっしゃって感動しました。錦鯉の長谷川さん、優勝おめでとうございます!励みになります、私も頑張ります。

ドンルクでの大会振り返り映像も良かったです。来年も楽しみです。


【昨日の一日一新】

・東北商店

 

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綾野 真紀

名古屋在住の女性税理士&唎酒師です。今のところお仕事以外のことをメインに書いています。きしめん住よしのデララバさんです。住よしご一緒してくださる方♪2024/3/30のブログをご確認の上お問い合わせくださいませ(期間限定)。