『Soba Café 日本の暮らし 』和裁教室4回目 繰り越し揚げを縫う、脇縫いの準備
『Soba Café 日本の暮らし 』和裁教室4回目 繰り越し揚げを縫う、脇縫いの準備
一週間前よりだいぶ暑くなりました。浴衣の季節に間に合うよう頑張ります。前回はこちらです。
『Soba Café 日本の暮らし 』和裁教室3回目 後ろ身頃と前身頃の標付けをしました(してもらいました)
今回は繰り越し揚げを宿題込みで完成させ、脇縫いを次回の宿題込みでスムーズに取り掛かれるように準備しました。繰り越し揚げとは、後ろは衣紋を抜いて生地が少し下がるので長さをそろえるために前にタックを寄せて揚げることを言います。
縫い目が表に出るのを最小限にするために少しだけ生地をすくって針を折り曲げた生地に忍ばせて縫う(内藤さん曰く忍び縫い)のですが、二重にタックを取ってしまったり縫い目が大きく出てしまったりと何度もやり直しながらどうにかできました。
忍び縫いの片方は宿題になり、また次の脇縫いは結構時間がかかるので次回の和裁教室は2週間後にしてもらいました。いざ縫うときにどこから縫うのか何もかも忘れてしまっているので片方だけ待ち針を打ち、縫い終わったらもう片方の待ち針を打ってもらいにだけおじゃまする予定です。なるべく今月中に片側を完成させます。
前回ど忘れして懲りたので、縫う箇所に待ち針だけでなくマスキングテープとメモを貼りました。
マスキングテープは内藤さんに教わって今回から持参しました。付箋代わりになって便利です。テキストをはさんでいるフォルダーにも貼っています。マステを頼りに帰宅後すぐ繰り越し揚げを縫いましたが、その時マステが一枚はずれてしまいました…。次回の待ち針の際に確認します。
まだまだ先は長いですが、少しずつつながっていって浴衣の雰囲気が出てきました。脇や袖がくっつくと一気に浴衣らしくなるようで、楽しみです。
待ち針は蓋がしやすいように冠のように刺してます。クルミッ子のお道具箱共々気に入っています。
今回は終了後に自家製モッツァレラチーズを作りました(鑑賞しました)
ホエイ共々いただきました。とてもおいしかったです!低温殺菌牛乳とお酢でつくる簡単なレシピがネットで沢山みつかるので、また私も作ってみます。
私もお酒を持参し(森山酒造場のクラウドファンディングのです)
同時進行でつくられたパスタとともにおいしくいただきました。ごちそうさまでした!
3年越しのクラウドファンディング、和裁教室のほかに番外編でこのような素敵なリターンまでしてくださって恐縮です。とても楽しかったです。またとっておきのお酒を持ってお伺いします。
【昨日の一日一新】
・ヤクルト1000 ついに見つけました。
・電気治療 運動不足を反省しました。いきなりは無理なので少しずつ頑張ります。
綾野 真紀
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