風邪はしっかり休んできっちり治しましょう タスク管理もしておいてよかったです
風邪は一旦よくなったのですが、また昨日は喉の調子がおかしくなり体調もすぐれず、昨日今日の予定は急ぎのもの以外キャンセルしました。
今までも、思い切ってとことん休んでおけばいいのに中途半端に復活して長引いたことが何度もあります。最後のツメが甘いです…。
もうだいぶよくなりましたので、今度こそ土日で治そうと思います。
いつかちゃんと紹介しようと思っている、野口晴哉さんの“風邪の効用”という本です。
“風邪は経過するものである“とあり、これだけでも風邪への考え方が変わります。
野口晴哉(のぐちはるちか)さんは、すべての整体の生みの親!みたいな方です(よく存じ上げないのにすみません)。
既に積読歴も長いのですが、これから読みます。
予定はだいぶ変更しましたが、こないだセミナーで伝授してもらったタスク管理ツールで、仕事のやりくりはスムーズにいきました。
また、Evernoteのウィジェットをスマホの画面に出して、思いついたメモの取り忘れもなくなって良かったです(Androidの場合)。
壁紙はビールと樽です。
【昨日の一日一新】
バケットラビット 練乳スティックパン(名前うろ覚え)
あやうく節分まで忘れそうになり、急きょこのパンを恵方巻に見立てていただきました。
私の場合ちょっと強引すぎますが、実は茶道では、“見立て”という考え方があります。
漢詩や和歌の世界の技法に影響を受けた考え方で、本来は茶道具でなかった日用品などを茶道具に取り入れることを言います。
千利休がその見立ての精神と美意識(わびさび)をもって茶道の流れを変えました。
すべてのわびさびの生みの親!(しつこい)
それまでは専用に作られた高価な道具しか使わなかったのが、千利休は、竹やぶで切ってきた竹や漁師が使っていた魚籠を花入れにしたりしてます。
こんなまとめも見つけました。自由で楽しそうです!
という言い訳でした。(また本文よりこっちが長くなってしまいました)
アイキャッチ画像は、昔作った椿餅です。葉っぱは、勤務時代の事務所の庭の椿から拝借しました。葉っぱが濡れていていい加減な写真です。
平安時代にはすでにあったそうで、日本の和菓子の起源と言われ、蹴鞠の時に食べられたそうです。今の時期に和菓子屋さんで売っています。おいしいので、よかったらぜひ!
綾野 真紀
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