京都のブックカフェ『月と六ペンス』さんに行きました
南座で歌舞伎を観た後に、以前から行ってみたかった丸田町のブックカフェ月と六ペンスさんに行きました。
丸田町駅近くのブックカフェ『月と六ペンス』
カフェ好きの方にとても人気のあるカフェで、ひとりで静かに過ごすにはぴったりです。よく行く名古屋の星屑珈琲さんが、ここを大いに参考にされたとのことで、去年から行きたいと思っておりました。
雨が降ってきて諦めようかと思いましたが、次行こうと思ったらまた2年ぐらいあくかもしれないので、スマホの乗換案内とグーグルマップを頼りに何とか行けました。いま思えば、Softbankの通信不具合の影響も受けずに行けてラッキーでした。
丸田町駅から歩いて10分弱で行けます。2階がカフェです。
入口がわからなかったので、下の会社の方にお聞きしたらご親切に階段入り口まで連れてってくださって助かりました。
中は暖かくて落ち着いた雰囲気です。お客さんも結構いらっしゃいましたが、人目も気にならない感じでリラックスできそうです。
マスタードチキンのサンドイッチのハーフ(300円)とコーヒー(480円)を頼みました。
ホワイトソースとチーズがかかって、クロックムッシュ風に焼いてあります。南座でお弁当を食べたのも早かったので、おやつがてらちょうどよかったです。
文庫本サイズのブックカバーがお持ち帰り自由でした。
こちらは過去のブックカバーだと思います。
店内はこんな感じでおしゃれです。窓際にずらっとカウンター席があり、すでに満員でした。今度行けたら行ってみたいです。
私の席には食の本がディスプレイされていました。どちらも面白かったので、あとでじっくり読もうと思います。
お店に行く前にサマセット・モームの『月と六ペンス』を読もうと思いましたが、まだ読んでおらず…。次行くときには読んで、店主の方と本のお話をしたいなと思いました。
30分少々でしたが、歌舞伎のパンフレットや置いてあった本を読んだりしてリフレッシュできました。コーヒーもサンドイッチも美味しくて、思い切って行って良かったです!
思い切って行きたいとこに行く、会いたい人に会う
先日も福田真弓さんと東京でお会いできたのですが、共著が出た後のこのときの出来事がきっかけでした。(って、私が一方的に思っていただけですが(^^;))
それ以来いつかお会いしたいと思っていたものの、こんな田舎ポンコツ税理士が図々しくお願いするなんていかがなものか…という迷いと、また東京に行く機会もなかったので、そのまま月日は過ぎていきました。そしたら年内に東京に行く用事ができ、もうダメ元でもお聞きしておかないと後悔が残るし今後機会もそうそう無いと思って、思い切っておたずねしました(メール下書きだけで数日放置してしまいました)。すると、なんとご快諾くださり、めでたくお会いすることができました!
いつもは機会をみすみす見逃してしまう私ですが、この2つは私にしては思い切って行動してよかったです。そもそものきっかけは福田さんがブログに書いてくださったからで、そこはもう感謝しかありません。
何でも自分で行動してみることの大切さがわかり、その後の変化と喜びも大きかったので、今後も少しずつですがやってみます。ただあまり大それたことはできないので(^^;)美味しいお店に行くぐらいからでちょうどいいかと思ってます。
【昨日の一日一新】
・夕霧 南座で買った限定の八つ橋
・今年作った干し柿 見た目イマイチですが、甘くておいしかったです。
綾野 真紀
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