季節の変わり目で体調を崩しやすいので、この時期何とか持ちこたえたいところです
季節の変わり目で体調を崩しやすいので、この時期何とか持ちこたえたいところです。とくに今年は引くと風邪以外に色々気を遣うのでかかりたくないです…。(ほんとは多少風邪ひくぐらいの余裕はもちたいのですが)
私は風邪が流行っている真冬よりも、夏から秋にかけてor秋から冬にかけて毎年のように重い風邪を引きます。このペースで行くと真冬になったらどんだけすごい風邪を引くんだろう…と恐ろしくなるのですが、意外なことに、12月下旬から3月頃に風邪を引くことはあまりありません。ただ1点、税理士会関連の研修会場で1か所相性の悪い場所があり、そこに行くたびになぜか風邪をうつされることがあって参加するのが恐怖だったのですが、いまはコロナ対策でオンライン参加が可能になったのでそのリスクも避けられそうです。
例年ならそろそろ風邪を引く時期なので、毎日ビビッております。去年は10月はなんとか乗り切ったものの、11月におかしな風邪を引いてなかなか治らず(こんなこと言うのもアレですが例の症状にソックリ)、年内ずはっと体調が悪かったです。その後すっかり治っていままでずっと体調は良好です。
以前漢方内科に通っているときに自分でも少し調べてたのですが、季節に合わせて人間の体も次の季節にあった体に変わるので、季節の変わり目で体調が変化するのは自然なことだそうです。
(以下、怪しい記憶だけを頼りにざーっと書いていくのでツッコミどころが多々あると思いますが、読み流してください。)
季節の変わり目と言えば、二十四節気の立春・立夏・立秋・立冬は天気予報でもよく聞くメジャーな日なのでそれらは西暦で動いていてもわかります。この4日間の直前の何日間かが土用という時期で、約18日間×年4回あります。
春先に花粉症になるのも、花の花粉が飛ぶように体内から悪いものを出そうとしてくしゃみや鼻水が出るとか聞きました。土用の丑の日にうなぎを食べるのも、暑い時に栄養価の高いものを食べて体力を付けて乗り切るところから色々あってできた習慣です。なのでこの間は身も心もいたわって無理しない方がいいそうです。とは言え年間の土用の期間も72日間というと1年の2割にもなり、そこまで気にしてたら動けないので各々のペースでいいかと思います。
私は春夏冬はそうでもないのですが、秋の土用の10月下旬から11月初旬あたりが一番色々あります…。自然にかなったことなので体調も変わって当然なんだ、と納得できたのはよかったです。無理せず栄養と睡眠をたっぷりとって過ごします。今さらですが、二十四節気など昔から続いていることはすごく理にかなっているなあとあらためて感じました。
ただ、ほんとうは風邪にも効用があるので(アレにはかかりたくないのですが)必要な風邪は経過したいです。(税理士会研修で風邪をうつされた時に書いた記事です)
野口晴哉さんの“風邪の効用”を読みました 風邪は治すべきものではない 経過するものである
【昨日の一日一新】
・ポッカサッポロ 知覧かごしま紅茶 美味しいという噂を聞いて、やっとローソンで見つけました。
無糖で甘味料ははいってないのですが、ほんのり甘くて美味しかったです。ポッカサッポロは、以前ホップ入り炭酸水も美味しかったです。
綾野 真紀
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