連動と確認をワンセットでチェックを完璧にする
ふるさと納税の振り込み用紙がさっそく届きました。
見ると、私の住所が2ヵ所間違っていました。
無事届きましたし気にしていませんが、万が一控除証明書として使えないと困るので、念のため連絡して直してもらいました。
応対もすごく良かったです。品物到着が楽しみです♪
ほじくり返すわけではないですが、私も日々データ入力を行っているので、こういう間違いは他人事ではありません(>_<)
間違いを責めるというのではなく、今後のために原因と対策をちょっと考えました。
データは連動させる
今回は、ふるさとチョイス経由で申し込みをしました。
お届け先や控除証明書送付先は自分宛てのため都度入力せず、マイページに登録してある住所から連動させました。
申し込みから発送が早かったので、ふるさとチョイスのデータごと連動したのかと思っていましたが。
間違いのうち1ヵ所は、郵便番号から連動させると間違わなくてすむ内容で、別の読みの言葉になっていました。
想像ですが、そこの役所のシステムだとふるさとチョイスから送られてきたデータそのものを連結させることができないのだと思います。
改めて入力され、その時に間違えたのだと思います。(間違え方も惜しかったです)
役所だとシステム上難しいかもしれませんが、やはり連動させた方が時間のロスもミスもなくなると思います。
私の仕事に置き換えると、csvや明細でのデータ取り込みが該当しますので、使っていこうと思います。
最後の確認が大事
今回の場合は、もう一度照合すれば気づいたかもしれません。
大量のデータを処理する場合は大変だと思いますが、そういう時こそ仕組みをつくって、どこかで間違いに気づけるようにした方がいいです。
自分に言い聞かせています。
特に、今はソフトによっては予測変換機能により思いもよらぬ誤変換をしてしまうこともあるので要注意です。
その点税務ソフトは、一般のソフトと違ってそこまで発達しておらず、その辺は大丈夫ですが(^^;)
ただコピーして貼り付け、戻るなど、Excelのような動きができない場合が多く、少し不便です。
色々便利になっていきますが、連動と確認をワンセットで、全方向からスキのないチェックを心掛けたいと思っています。
【昨日の一日一新】
Amazonアプリ
さっそくこんな情報が!アプリを見て気づいて良かったです。
また、先日Amazon.comで注文した商品も無事届いてます。
使ったらここに書きます。
注・ここに書くタイミングはいつも迷います。
発生ベース、事業の用に供した日、発信主義、到達主義、事実を知った日、確定した日、検収基準など色々ありますが、その時の事情によって適宜使い分けます。(税務上はだめです)
綾野 真紀
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