英語に慣れるためにいつもの作業を英語でやってみる
昨日、いつもと違うATMからお金をおろそうとして間違えて“English”表記を押してしまい、英語の画面になってしまいました。
Cancelを押したつもりが、Continueだったのか?進んでしまったので、まあいいやとそのままやってみました。
実際使ったATMとは違いますが、こんな感じです。
こちら日本語で
こちらが英語です。メニューがめちゃくちゃ減りました。が、読めません…。
ただ、はっきり覚えていませんが“Deposits“は預ける、だから違う、ととっさに判断して“Withdrawls”(引き出し)を選んだようです。
そして“balance inquiries“は残高照会です。
行けるとこまで行ってみようと思ってそのまま進めたら、あれよあれよという間に無事引き出せました。
- やる作業がわかっている→暗証番号入力と金額のみ
- こういうシステムは直感的にわかるようにできているので慣れておこう
- これも一日一新になる!(一番大きな理由)
前に、アメリカのAmazon.comで買い物したときも日本のAmazonとは別サイトなものの全く同じような作りだったので、こんな感じで進められました。
またイギリスのジョンスメドレーのアウトレット通販で買ったときも、日本の一般的な通販サイトと同じような作りなので、英語の意味を確認しながらなんとかできました。
その後、問い合わせなど具体的なやりとりが発生すると私の場合はお手上げですが、自動返信・発送メールぐらいなら(英語でなく)日本語の知識と組み合わせて何とかできます。
地下鉄の券売機も、普段全く英語表記を見ていなかったのですが(当たり前ですが)全部振ってありました。
こちらが日本語で
こちらが英語です。音声案内も当然英語でした。
英語も地図も苦手なのに、歩いていて外国の方に英語で道を聞かれることがよくあるので、こういう身近なことから慣れていこうと思います。
また、街では英語含め複数の言語でも表記がされていますが、視界には入っているであろうに恥ずかしながらほとんど意識していませんでした。
また次回もこういうことがあれば“英語”でやってみます。
英語を覚えるだけでなく、失敗しながらも意識を向けることで他の行動のヒントになると思います。(スマホの画面表示を英語にしたときはすぐ戻してしまいましたが)
ATMでは前にこういうこともやりました…。これはこれでためになりました。
【昨日の一日一新】
ATMの英語表示にてお金を引き出す
綾野 真紀
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