気分が乗らないときはバカバカしい妄想をして自分を励ましています
昨日&先週ずっとそうでしたが、どんなに書くこともやる気も時間もなくても、仕事に一切関係なく役にも立たないブログではありますが極力続けようと思っています。
仕事を続けていくうえで=食べてくうえで、いつも調子がいいとは限らないです。イマイチでもそれなりに続けて何かしら答えを出さないといけないことが度々あります。もちろん無理をしてはいけないですが、自分の気が乗らないときも、乗らないときなりにやれる工夫をひねり出すためのトレーニングとしてブログを書いています。
ブログに関しては仕事にも関係ないので、書かなくても私含め誰も一切困らないです。ただ、何でもいいので書き始めると意外と書けることが多く、そして頭をそれなりに使うのでその後多少生産的な活動をしやすくなります。私の助走のためにも必要なので、できれば書く習慣として残したいです。
書く気満々の日はゼロですし大抵の日はやる気がないです。ほんとに一文字も出てこないときは、もしかしてこれこそが名作が書ける前振りなんだと思い込みます。
「この真っ白の下書き画面に、小一時間後に自分でも予想だにしない、一生記憶に残る名文が降ってくるとは…!あのときあきらめなくてよかった。自分で自分の可能性を摘み取らなくてよかった。書けない、と勝手に思い込んでいただけで、本当の自分は書けることがわかっていたんだな。」
…と、書いてもいない名文が生まれて最終的に文豪になった世界を延々と妄想して、気持ちを前向きに切り替えます。
(注:この文を一生を一升、書けるを欠けると先に変換してしまう私は、ほんとは名文以前に日本語そして税務の勉強をしないといけないです。)
結果はいつもの駄文しか出てこないのですが、それでもこのバカバカしい妄想をに浸りきったおかげでいい感じに力みが抜けます。もし書かなければゼロですが、それでも書いた分は何かしら新しい発想は生み出せます。ただ、気を付けないと妄想がとまらず10分ぐらい経ってしまうとほんとにだらけてしまうので、数分で切り替えるのがコツです。
また同じように、ちょっと失敗したようなときも「まさかこの出来事がのちに○○(すごくよいこと)になるとはだれも想像していなかったのである」と勝手に図々しいナレーションを入れております。
やっぱりひとりでやっている以上、自分で鼓舞することが大事です。ずっと小学生のままアラフィフになってしまってて恥ずかしいのですが、独立してからこういう精神に助けられているのでこの気持ちは一生持ち続けたいです。
熱すぎるのや頑張り過ぎるのはすごくくたびれるので、これからもバカバカしいナレーションや妄想を取り入れていこうと思っています。
アイキャッチ画像は、私が愛してやまないホッピーです。
【昨日の一日一新】
・バチェロレッテ 第1話 評判を聞いて観てみたらよかったです。1日1話ずつ観て追いつこうと思っています。同じジャンルかわかりませんが、こういう番組を観たのはねるとん紅鯨団以来です。人とかかわるのが苦手で、バチェラー含め今までこういう感じの番組は避けてたのですが、そういう人こそ観るべきだったと思いました。
綾野 真紀
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