ほうらいせん吟醸工房に行きました
豊田市(旧稲武町)にある、ほうらいせん吟醸工房に行きました。
蓬莱泉や空(くう)などをつくっている関谷醸造の酒蔵です。連休中に寄りました。
1階がお店で、蓬莱泉のお酒や関連商品など沢山売っています。お酒は量り売りでも買えます。
2階では酒蔵見学ができます。
日本酒造りの工程の展示をじっくり拝見しました。この奥にタンクなどもずらっと並んでいます。
帰りに見かけた吟醸工房そばのこのトンネルは、お酒が寝かせてあると聞きました。
また日本酒造り体験(日本酒の他に甘酒・田植えなど)もできます。この吟醸工房で開催される分はざっと見る限り4月で終わってしまっていて、しばらくは道の駅したらにあるほうらいせん酒らぼがメインのようです。
5月以降で申し込めるものがイベント一覧に沢山載っていていました。いつか体験したいと思っています。
アルコール消毒液も関谷醸造製で、お店でも売っています。
1階の量り売りコーナーです。以前、設楽町の本店かもしれませんが、量り売りのを買ってブログに書いたような気がします。
行ったのが遅かったので終了してましたが、糀のソフトクリームや仕込み水で淹れたコーヒー・カフェラテもあります。次回はもっと早めに行って注文してみます。
あらゆる種類の蓬莱泉が沢山ならんでいました。名古屋でも多数売っているお店は多いですが、さすがにここまで見たことないので嬉しいです。
『空(くう)』の小瓶が目に留まりました。
ミニチュアサイズは初めてで、インテリアだろうかと思ったらおひとり様1本限り、180mlサイズのものが本店と吟醸工房で買えるようです。常時あるとは限らないみたいで、1本買いました。
空は特別なお酒です。とてもおいしいですが数が少なくてよいお値段がするので、よっぽどな時しか飲んだことがありません。
また飲食店では置いてあっても酒屋さんではほぼ店頭販売しておらず、一般の方は予約や抽選でないと買えません。
初めて空を買えてそれだけでも嬉しかったのですが、この180mlサイズのラベルにはシリアル番号とQRコードがあり、買った人限定で1回限り、空と吟(三年熟成のさらに貴重な日本酒)が1種類ずつ予約できるとのことでした。
大量生産していないため、いま申し込んで買えるのは最低1年後ですが、とりあえず1本ずつ申し込みました。生きる希望がもてました。楽しみです。
ほかにもう1本、微アルコールのChobitというを買って、さっそく頂きました。おいしかったです。
藤棚もきれいでした。
道中で見かけた路上の酒瓶のディスプレイ 見つけるたびに撮ってます。
空と吟が届くのが待ち遠しいです。
【昨日の一日一新】
・稲とアガベ 稲とこうじ01
・ひろこ 探してた、ひろしとうめこのミックス ダイソー限定のようです。おいしかったです。
綾野 真紀
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