私もヒザ神!?ひざの痛みから階段の微妙な高さや材質の違いに気づく


普段からエスカレーターは極力使わず、なるべく階段を使うようにしています。

運動不足な私の唯一のエクササイズです。恐れ多いですが、天皇皇后両陛下も階段を使われることを聞いて、そこから意識し始めた次第です。

また、駅のエスカレーターに乗っているとつい駆け上がりたくなるので、階段を使った方が気がまぎれます。エスカレーターの上がる速度と私の階段を上がる速度も同じぐらいなので、時間のロスも感じません。

今はストレッチ教室で体のゆがみが少しずつ矯正されてきてひざの痛みはほぼおさまりましたが、少し前は階段を使うと(普通にのテンポで上がれるものの)ひざが時々痛みました。

痛いのは嫌でしたが、意外な発見もありました。

階段の段差(高低差)と使われている素材によってひざの痛みは違ってくる、ということが自分のひざを通してはっきりわかりました。

痛くない時には全く意識していなかったのですが、損益分岐点ならぬ“痛点の分岐点“というものでしょうか?

一見同じような階段でも、ほんの少しの高さの違い・素材の違いで痛かったり痛くなかったりしました。

 

たとえば、

・ターミナル駅など公共施設の階段は、痛みを感じにくい絶妙の段差&素材にしてある

・古い神社仏閣などはキツイ(ただし石段意外はあまり痛くない)

・クッションフロア、草っぱらなど地面が柔らかいところだと痛くない

こんな感じです。

 

ここ(多度大社)は石段ですが、段差が低かったので大丈夫でした。

フェリーの階段も段差は低く、絨毯敷きだったので問題なかったです。

きっと私のひざは、段差・地面の柔らかさ・荷重などをトータルして、痛みの有無でひざへのダメージを正確に測定してくれていたにちがいありません。

一見ダメージの大きそうな駅の階段が大丈夫だったので、(全員がそうとも限りませんが)最近の公共施設はひざに負担がかかりにくい素材&段差に設計してあるのかもと思いました。

また、私は経験ありませんが新築の家を設計するときにも階段の高さは選べるようですね。

 

ここも大丈夫だったと思います。

やはり気になっていたからか、写真フォルダに階段の写真がやたら多かったです(^^;)

 

ひざが痛かったからこそ微妙な違いが認識できたのは唯一の収穫です。

痛みが無ければ気づきようもありませんでした。また、そこそこ段差があっても材質である程度解決できることもわかりました。こんなことに気づける私もある意味ヒザ神では?と、うぬぼれてしまいました(^^;)もちろん運動神経悪い税理士ですし。

でもやはり、体重が急に増えた(独立前のストレスで4キロやせてから7キロぐらいリバウンド…以後体重測定せず)のと運動不足が原因だと思います…。階段で足腰を鍛えて、ストレッチで体のゆがみを矯正して、二度と痛まないようにします。

 

【昨日の一日一新】

・鼎泰豊 名古屋店 昔からお世話になっている方とランチで伺いました。

8/8にリニューアルオープンしたばかりです。平日ですが、オープン直後から混雑していました。

小籠包は写真の前に1つ食べちゃいました。ランチセットはチャーハンと担々麺を頼んでシェアしました。とても美味しかったです!ゼリーも追加しました。

・ガスト 白桃とマスカルポーネのソフトサンデー

ここに書かなきゃいけないのについ食べてしまいました…。美味しかったです。後悔はしていません。ごちガストは外れました。

・ミヤコケーキ
なりゆきでたまたま食べただけです、と言いたいところですが、ひざの痛みも体重オーバーも自業自得な気がしてきました。今日は食べません。

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綾野 真紀

名古屋在住の女性税理士&唎酒師です。今のところお仕事以外のことをメインに書いています。きしめん住よしのデララバさんです。住よしご一緒してくださる方♪2024/3/30のブログをご確認の上お問い合わせくださいませ(期間限定)。