仕事をするときは自分を中の人だと思うと気持ちの切り替えがスムーズにできる気がします


ひとりで仕事をするうえで、組織でやっていくときとはまた違う気持ちや体調のコントロールが必要です。

しんどいときに自分の一存で休めるのはとてもありがたいです。

その反面、環境や性格などで個人差ありますが、私の場合は自分を奮い立たせるのがとても苦手です。

ちょっと難しい内容に取り組むときや、業務が集中したときなどに燃えるタイプだといいですが、私は一瞬尻込みします。

夏休みの宿題もぎりぎりまでためこむ派でした。小人の靴屋が実話だったらと何度も思いました。でも自分でやるしかなく、おかげさまで最終的には何とか越えられているのですが、こういうときの良い知恵をどなたか授けてください。

とりあえずいま効き目があるのは、仕事をするのは中の人で素の自分ではないのを意識して人格を切り分けます。ひとりで仕事をするときには自然人ではなく法人格を与え、会社のような表向きの組織だと思い込んでそのようにふるまいます。すると気持ちが切り替えられて淡々と取り組めます。

組織や集団行動が苦手な私が“法人”の動きを真似するのもおかしな話で、何より書いててとても奇妙なのですが、きっと同じような方も多いのではと思います。

営業時間もひとりだと融通は利くのですが、窓口を閉める時間も大事です。ちょっとしんどいときなどは、今だけ15分臨時休業と時間を区切って窓口を閉めた体で休んだりします。

いまは開店後すぐ着手する業務があるので、9時まで開店準備しています。

 

【昨日の一日一新】

・プラスオソレイユ パン・オ・ノワ・ショコラ

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綾野 真紀

名古屋在住の女性税理士&唎酒師です。今のところお仕事以外のことをメインに書いています。きしめん住よしのデララバさんです。住よしご一緒してくださる方♪2024/3/30のブログをご確認の上お問い合わせくださいませ(期間限定)。